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夢プラン!スカーレットの世界GIツアー

ダイワスカーレットに課される夢プランは、日本→ドバイ→英国→米国の4カ国をまたにかけての壮大な“ワールドツアー”だ。松田国調教師が胸を張って、私案を公表した。

http://www.sanspo.com/keiba/news/090108/kba0901080505005-n2.htm

本当にゲームみたいなプランですねw

フェブラリーS(2月22日、東京、GI、ダ1600メートル)から始動、続いて世界の強豪が集うドバイワールドC(3月28日、ナドアルシバ競馬場、GI、ダ2000メートル)へ。目の外傷で断念となったが、昨年も抱いていた路線だ。同日施行のドバイデューティフリー(芝1777メートル)、ドバイシーマクラシック(芝2400メートル)のGI2競走も選択肢として挙げられているが、「ドバイワールドCなら、スカーレットの前に行くスピードを生かしやすいのではないかと思うんです」と、究極のスピードが要求される砂上の世界最強馬決定戦を最有力視する。

 その後は、イギリス王室が主催するロイヤルアスコット開催のGIがターゲット。プリンスオブウェールズS(6月17日、芝約2000メートル)にも参戦の意欲を示す。

 さらに、秋は米国最高峰のブリーダーズCクラシック(11月7日、サンタアニタ競馬場、GI、AW2000メートル)か、天皇賞(11月1日、東京、GI、芝2000メートル)のどちらかに出走して、有馬記念(12月27日、中山、GI、芝2500メートル)で締めくくる。

フェブラリー → ドバイWC → プリンスオブウェールズ → ブリーダーズCクラシック → 有馬

といったローテでしょうか?

よくウイニングポストなんかで組みそうなプランですが現実には遠征などで体調崩す心配があり大変そうですがね。

松国さんの私案ですが実現して見事完遂したら伝説級の馬になるでしょうね。