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初めての微速度撮影in足柄峠

以下、微速度撮影のやり方

気になってたけど面倒臭そうな微速度撮影(インターバル動画)に初挑戦してみました。

微速度撮影とは?

動画に見えますけど、1000枚の静止画をギュっと縮めたもの

1秒につき30枚の静止画がパラパラ漫画の要領で動きます。

本来、足柄峠は富士山が見れるポイントとして有名でしたが、今日は雲がどっかり居座りやがってこのありさま^^;

しかし、動画を再生してみますと雲の流れる様子が分かりやすく非常に面白い!

他の素晴らしい微速度撮影を見ますと、自分ももっと頑張りたい!と思います。

微速度撮影のやり方

1.インターバル撮影ができるカメラを用意する。

  ①リモコンで操作できるカメラ

  ②カメラの機能としてインターバル撮影機能があるカメラ

  ③DOCOMO携帯のアプリ「Nikon デジカメ用iモードリモコン「デジりも」」を使う

  ※③は「ニコンのカメラ」で「ドコモ携帯」限定なのであしからず

2.撮影ポイントで撮影する

 1000枚で30秒の動画ができる。

 オートで撮影するとピントがずれたり、ホワイトバランスが変わってきたりするのでなるべくマニュアルで

3.撮影した写真を繋げる

  やり方は人それぞれですが自分は「JPG2AVI」というソフトを使用

JPG2AVI

  ①画像が沢山入ったフォルダを指定

  ②読み込む画像が「jpg」「bmp」どちらかを選択

  ③出力拡張子を「AVI」「WMV」から選択

  ④フレームレート(1秒間に何枚使うかを指定)を選択。だいたい30でOK

  ⑤リサイズで大きさ変更可能

  ⑥再生で出来上がり

動画の質はあまりよくないですが出来上がるのが簡単なJPG2AVIは気に入っています。

さて、微速度撮影の問題は撮影中の暇な時間ですかね。

1枚3秒で撮影しているので

2枚6秒=20枚1分=200枚10分=2000枚100分

2000枚撮影すると1時間40分も待機しないといけません。

旅に出ると撮影ポイントを1日3~4箇所回る自分はかなり致命的な時間ロスになってしまいます。

待機している間もカメラから目を離すのは怖いので近くにいるんですが暇ですねw

微速度撮影の質を高めていくと同時にそこら辺の解決策も見つけていかないといけませんね。