年末だよ!四国/橋巡りドライブ1(しまなみ海道)
亀老山展望台から来島海峡大橋を眺める
2010/2011 冬休みは四国へドライブに行ってきました!
今年は年末に風邪を引きまして、予定していた日にちより2日遅い12月31日より我が家を出発し、1月4日に帰宅しました。
12月31日
特に渋滞に引っかかることなく、走行していたのですが高速の電光掲示板に「草津JCユキのため通行止め」の表示が!
新名神から行けないのなら、名阪国道から行けばいいじゃない~。
と考えるのは皆同じで25号線の伊勢関ICの出口と合流する場所が大渋滞!
2時間ぐらい立ち往生食らいましたね。。。
更に25号線もかなり雪が降っているので20kmのスピードでのろのろ進行
結局、天理市に出るまでかなりのロスをしてしまいました!
ここから高速で一気にしまなみ海道の近くの福山SAまで頑張って、車中泊をしました
年明けを車の中で過ごすのかよ~。と思ったのですが、結構同じように車中泊で年を迎える人たちが多くてビックリ!
年明け1月1日から5日まで高速1000円なのでこの効果のおかげかな。
1月1日
山陽自動車道を一旦降りて、西瀬戸自動車道へ~
しまなみ海道到着です!
左:因島公園到着!
右:因島公園のいたる所にある石碑の中で気に入った一つ。私も心を広く生きて行きたいです。
駐車場から300mほど登った先に展望台がありました。
展望台からの景色はパノラマでどうぞ!(画像クリックで拡大)
しまなみ海道と言えば造船所がたくさんありました
私もあんな大きなクレーンを動かしてみたい(ゴクリ
あっちに見えるのは弓削島の弓削大橋。むむむぅ、あっちにも行ってみたい。
さて、ここの展望台は一箇所。そんなに長いもせずに次の場所へ。
大三島で訪れるのは立石展望台
ここは看板が所々にあるためわかりやすい
なんなんですか、この廃車はw
この立石展望台までは林道になっており相当に狭い。
さらにみかん畑の中を突っ込んでいくので(看板通りに進んでると)軽トラとすれ違うことが多々あります
こんな道を通った後に見える景色がこちら
ちなみに立石展望台と言えば長野県の諏訪湖を一望できるところと名前が似ているのでお間違いなく
次の島へ向かいましょう!次は
ここの開山展望台という場所へ向かいましょう
左:ICを降りると「開山公園」の看板がある
右:開山フラワーパークを目指せば到着する。道が広くて感動したw
左:駐車場はご覧の通り
右:黄色い建物の展望台があったけど、まずは見晴台を目指しましょう
見晴台到着。駐車場から5~6分くらいは歩きます
大三島橋を眺める
やはりここからも造船所が見えます。あのクレーンを操縦してみt・・・
見晴台から引き返して黄色い展望台へむかいます。
ここから多々羅大橋を眺める景色が見えます。
展望台の途中に募金箱があるとおり、ここは桜の季節に訪れるのが良いのかも
ちなみにここの公園は遊具があり、子供連れでも楽しめる場所です
中でもやたら長い滑り台があり、誰もいなかったので私もトライ!してみましたけど
ジーンズじゃ、全然滑らなかったですw
さあ、しまなみ海道最後を飾るのは大島
大島にある亀老山
左:ここでも途中に看板があります
右:駐車場はこんな感じ
この亀老山は登っている途中から絶景が期待できる感じでした。
道路から海を眺める快適ドライブ
見渡してみると広い瀬戸内海を一望!素晴らしい展望ですね。
展望台に行ってみるとなにやら奇妙な建物が
展望台が入り組んでて美術館みたい
さて、こっからの景色がこちら
素晴らしい!来島海峡大橋を一望できる
ここが今回見た展望台の中でNo1でした。
やたら鍵が掛かっていますが、なんでしょうね?
調べてみるとこちらのサイトで回答が書いてありました
以下転載
― ?鍵 ―
世は村上水軍が勢力を誇っていた頃。村上水軍隈ヶ嶽城主の姫と身分の低い若者が恋に落ち、駆け落ちをしました。が、事はすぐに発覚し、配下に追いつめられた二人は、手に手をとって姫坂から身を投げました。すると二人は鳶になって亀老山の空に舞い上がったといいます。そんな逸話を知ってか知らずか、訪れたカップルは恋の成就を願って鍵をかけていきます。
なんともロマンチックな逸話ですな。
私は一人身ですので、ね。
しまなみ海道巡りはここまで。
今回で4回目の四国となります
というわけで今回は今まで行って無い場所に向かいました。
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