スイフト車中泊完全攻略指南
110719更新
動画で紹介始めました
他にも夏だったら
「うちわ」
「氷」
なんかがあると暑い車中泊でも頑張って寝れますよ!
101017記事内容更新
大幅に車中泊のやり方を変えました
新たな車中泊
たかはしさん、だぶちんさんからコメントを頂いて車中泊のやりかたを変えてみました。
その結果、8時間睡眠が出来て体がどこも痛くない!
かなり快適に車中泊ができるようになりました。
やりかた
①助手席を前に全開に押します
②助手席のシートを倒します
③後部座席を前に倒します
①90cm長のクッションを3枚引きます(カインズで購入)
②助手席にでかいクッションを置きます
これでかなり快適に寝れます。
今はこれだけですが
今後行くときに更に詳細な写真撮ってきて追加してきます。
今は後部座席側に頭を持っていっていますが、たかはしさんは助手席側を頭に持ってくるやりかたもあるとか!
工夫次第で更に快適車中泊が出来そうな予感。
たかはしさん、だぶちんさんアドバイスありがとうございます!
快適に車中泊が楽しめました^^
まだまだコメントお待ちしております!
今までのやりかた
スイフトでの車中泊も大分慣れてきたのでそのコツを披露していきたいと思います。
ちなみに私のスペックとして
身長176cm
体重68km
これ以上大きい人は無理してスイフト車中泊せず、テントorホテルで泊まって下さい
足元
車中泊で一番重要なのは「空間を埋める」こと
人間は寝るときに地面と面で接触していないと気持ちよく寝れません
ということで私は足元の空間を使わなくなった羽毛布団を突っ込んで埋めています
これが固いものやデカ過ぎるものだとインパネと足がくっついて足が動かせない状況になるのは避けた方がよい
カインズでマインラックを購入し、置いてみました
幅46cm 奥行40cm 高さ30cm
高さは丁度いいものがなかったが、延長のための支柱が丁度30cmのため購入
腰の空間を埋める
イスを倒すと出てくるのが腰の空間
これはクッションで埋めればOK
マット+下に座布団が入っています。
枕を置く場所を確保
ヘッドレスト(頭を置く部分)は車中泊の際、邪魔なので外します
ここで一工夫
イスを全開まで倒すと運転席の頭と後部座席の間に大きな空間が出来ます
それを↓画像の赤い線に場所に箱を置いて空間を埋めています(20×20×40ぐらいの箱)
その他のコツとしては
シュラフや敷布団を引いて寝ること
当然スイフトのイスは寝るために設計されていませんので固いです
これで寝てしまうと起きたとき体が痛くなるのでクッション的にシュラフ(寝袋)で寝ましょう
夏の日はシュラフを下に引いたりして、とにかく直に寝ないことを意識します
車中泊に慣れる
いきなり車中泊をしても寝れて2~3時間くらいです
これを段々と慣らしていくと6時間くらい寝れるようになってくるので次の日が休みなど余裕のある日に練習しましょう
暑い日は暑く、寒い日は寒い
当たり前ですが家と比べても暑い日は暑く、寒い日は寒い
寒い日などはニット帽、マスクなどの寒さ対策を万全にしてから寝ましょう
これと同様に寝る場所についても気を付けましょう
先程もニュースで雪に覆われて車中泊している人が一酸化炭素中毒死しているのがありましたので場所選びはよく吟味してください
以上のようなことを気をつけながら車中泊していけば多少快適にはなるのではないでしょうか