裁判員制度をやりたくなる本

さっきの記事で裁判員制度のことについてやったので最近読んだ本を紹介

裁判長！ここは懲役４年でどうすか

裁判を見ることができる傍聴席。

その傍聴席マニアとなっていろんな裁判を書いてある本なんですが。

最初はなかなか面白いです。

テレビでは紹介されないような裁判の様子や人間の本性が出るような裁判など非常に興味深いんです

が！しかし

話が進むに連れてどんどん筆者の自己主張が出てきてとてもウザイ

特に筆者のおっさん臭さ。

俺はこう思う！俺はこのおっさんと同じ考えだ！とか

後半はおっさん臭さ丸出しの展開になってきて途中で読むのをやめてしまいました。

自己主張がいいたいなら一つの裁判を書き終えた後に俺はこう思ったって書けばいいのに、

最初からこの女はやってるね、俺には分かる的な自己分析をちょくちょく入れてくるので

文章を読んでて不快になってきます。

本当最初は面白かったのに残念です。。。

でもこの本を読んで裁判員制度に興味が沸いてきました。

実際の裁判を人生１度は体験するのもいいのでは？と思わせてくれる本ですね！