GW企画:人間が24時間寝ないで運転するとどうなるか?その3
前回の記事
京都観光を終え神戸へ
1号をひたすら下り神戸市内へ向かう
クネクネと曲がりながら目的の神戸駅へ到着
感想としては神戸駅が予想以上に小さくショックでした。
目的の神戸へ到着し次の目的地を考えつつ写真撮影
その周辺
誰もいない神戸の街
現在午前5時周りもうっすら明るくなってきたのでそろそろ帰宅時間かなと思い
最後は琵琶湖でも見て帰るかなと思い下道を北上する。
ここで遂に体に異変が起こる
とにかく眠い、眠い、眠い
欠伸をしても一向に眠気が治まらず頭がフラフラするので窓に頭を付けてないと辛い状態
さすがにこのままじゃ死ぬと思い、またまた桂川SAで休憩をしようと思ったがまた満車で止まれず
しょうがなく次の大津SAまで行くことに
高速をフラフラしながら走っていたら突然お腹の音がぐぅ~と鳴り出す。
と同時に今まで辛かった眠気が少し解消され体が起きた状態になりました。
時刻は午前7時いつも俺が起きる時間で体のスイッチがON状態になった感じがしました。
今回の一番の発見をしたなと思いつつ大津SAへ到着。この時点で午前8時
ここも混んでましたがなんとか車を止め寝ることに
1時間30分の睡眠で目が覚める。汗びっしょり(゚A゚;)アツー
しかし体は全快で頭もスッキリ!琵琶湖は諦め帰宅に専念することに
ここで今まで渋滞とは無縁だったがさすがに捕まった
豊田JCTでかなりな渋滞
今まで3車線で走ってたのが分岐で1車線になるんだから渋滞して当たり前ですな
ここら辺は第2東名が早くできるのを期待するしかないですね。
渋滞+クーラーを効かせていたのでガソリンがやばい状態に!
仕方なく岡崎ICで降り下道の1号へ合流
なんとか給油が間に合いそのまま1号で帰宅しようかなと思ったが
ここでも大渋滞。元々1号は渋滞のメッカなのだが我慢しきれず違う道へ
音羽蒲郡有料道路から23号線へ乗り継ぎ湖西からまた1号に乗り換える完璧な移動
これでなんとか家に帰宅したのが午後2時
結局午前11時発~午後2時着ということなので27時間の旅行が終わりました。
実走行時間は21時間、総走行距離930kmでした。
・今回の反省点
目的地周辺の見所をチェックしておく (今回は本当にノープランで行ったのであまり写真が撮れなかった
前回の記事にあるように車中泊では足元のスペースを埋めるのが最大のポイント
意外と24時間運転はテンションが高いのであまり疲れない
ただ眠くなったら寝る。じゃないと確実に死ぬ(運転中でもちょっと目を瞑ると眠れる勢いでした
事故は絶対起こさない。楽しい旅行も事故で全てパァになってしまう
今回は何台か事故ってる車を見ましたがみんな大変そうでした。
こんなもんですね。
次回は日本海が見たいので新潟辺りに突撃したいと思っております。
次は夏休み辺りでやるので糞暑いと思いますがそれも経験ですのでやりたいと思ってます。