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GW企画:人間が24時間寝ないで運転したらどうなるか?その2

100117追記:車中泊完全攻略指南記事作成しましたのでスイフトでの車中泊のコツはこちらで

前回の記事の続き

静岡県内の我が家から高速で奈良、大阪観光

現在午後10時 さすがに24時間運転は死んじゃうので、そろそろ休憩したいと思い

まずは銭湯を探すことに!

銭湯を探す時はカーナビがやっぱり便利。

万博公園をちょっぴり見学しつつ茨木市へ向かい極楽湯

日曜+夜料金ということで770円という激高な銭湯になってしまいましたが背に腹は変えられず入湯

ここでメインとなる関西人の会話が聞きたいなと思い色んな人たちの横へピタリ(怪しい^^;

本物の関西弁が聞けて満足しました。

この時点で午後11時

このまま走り続けてもいいテンションでしたが車中泊にも慣れておこうということで車を止めるところを探すことに

ここで車中泊というと高速のSAが真っ先に思いつきますが他の人はどうなんでしょうか?

24時間やってるスーパーに止めたりコンビニで車中泊する人もいるんでしょうかね?

でも安全面からやはりSAがいいのではと思い近くの吹田SAを選ぶとカーナビから

車上荒らしが多発してる地域なので注意してください」という文字が

なんなの大阪!怖すぎるガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

これにビビッタので桂川SAに逃げることに

しかしみんな考えることは同じなようで桂川SAも満車!

みんな頑張って寝ています。

ここでなんとか停車できたので車中泊することに

俺の乗っているスイフト、いわゆるコンパクトカーで寝るにはそれなりの工夫が必要だと実感

今回もって行ったのは枕代わりのクッション1つ。これでは全然足りないのでスイフトでの車中泊の仕方を考える(助手席で寝るのを想定してます)

1.まず大事なのが足元の空間をどうにかするのが大事

ここで快適に寝れるかの分かれ目になります。

しかし車の足元の空間は非常に狭いです。クッションなどを置いて空間を埋めるとインパネとの間がなくなって足がクッションとインパネに挟まって寝れなくなります。

なのでクッションの代わりに毛布を畳んで引くことを思いつきました。

これなら大きさを工夫できるし1枚でたりないのなら2,3枚使ってやる手もあります。

2・頭と腰の空間を埋めるクッション

頭の枕は当然必要なのは分かりますが意外と大事なのが腰付近の空間

これを埋めるクッションがないと起きたとき腰が超痛いです;;

この2点を気をつければ小さい車でもなんとかなります。

今回は寝ずに横になるだけなので午後12~午前1時まで休憩

しかし問題発生!とにかく暑い!!!

車は機密性が高いので昼の熱気が篭ると夜まで暑い

おかげで窓ガラスが曇るぐらいの熱気を車内で帯びてたいした休憩になりませんでした。

暑苦しさからさっさと抜け出すために午前1時出発

ここからどこに行こうかと悩んだけど取りあえず京都へ行くことに

しかし行ったのが午前1時 京都に着いたのはいいけど辺りは真っ暗

二条城はチラっと見えたけど金閣寺銀閣寺などは閉まってて見えず

暗い京都の道をクルクル回っていました所原付に乗った何故か警察にマークされました。

やたらと俺の後ろを付いてきたり踏み切りでちゃんと止まるか見張られたり大変でした。

というか何故警察が原付なのか?と思うと京都は狭いんですよね。

ここで今回行った関西3県の道路事情を考えると

奈良・普通 大阪・広い 京都・狭い

小回りの効く原付じゃないと京都の狭い町はパトロールできないんですね。

警察というと大阪の街が物騒でしたね。

観光でクルクル回ってるときもパトカーが3回くらい急にパトランプが回りだして出動したり

救急車も5台ぐらい見た気がします。

さすが都会は事件事故が多いですね。

京都市内を観光して現在午前2時まだまだ元気でこれからどこに行こうかなと考えた先が神戸へ

長くなったので次の記事へ