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北海道ツーリング0・北海道上陸まで(静岡⇒福島~青森~北海道)

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津軽海峡フェリーより 北海道上陸直前

その0 その1 その2 その3 その4 その5 その5-2 その6

遂に北海道ツーリング開始!

まずは青森港に向かわなければ行けないが、1000km近くある距離を1日で行くのは不可能なのでw

福島経由で青森を目指しました。

1日目

まず福島でキャンプした場所は「村民の森あいの沢」

東北自動車道からは遠いのがマイナスポイントですが、それを補うくらい良いキャンプ場でした

1泊100円ですが、広い土地にキャンプ場やら公園やら色々あり

水洗トイレも超綺麗などGoodな場所でした

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2日目

この日は青森を目指して高速をひた走る!!

走り過ぎて青森に早めに到着しちゃうので近くの「安比高原」を軽く走ってみました

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避暑地として観光化されている安比高原は黄色い建物があったり高原らしからぬ?景色が一部ありますが

奥にいけば山道を走るまぁまぁな道路でした。

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この日キャンプした場所は「月見野森林公園」無料です。

バイク乗り入れOKで、ライダーに理解ある管理人がいるGoodな場所です。

ここはねぶた祭りのベースキャンプ地としてよく使われるらしく

ボランティア管理人の人が色々よくしてくれました

ここでちょっと考えたんですがキャンプ場と言えば炊事場でバーベキューなんかするのが普通のキャンプなんですが

自分のような寝泊りするだけ、飯は外食orコンビニ飯という人は少ないのかな?

しかも行動が夜9時就寝、朝4時行動開始ということで

撤収作業中に他のキャンパーが目を覚ましてしまい迷惑になるんじゃないの?

車の場合は車中泊で解決するんですがバイクの場合はテント張って寝ないといけないので

ある程度場所を確保しないといけない・・・

と考えると道の駅は場所的にも営業時間的にもトイレも綺麗だしで最強なんですけど

道の駅で泊まるのはグレーゾーンだし胸を張って泊まるような場所じゃないんだよね。

自分のようなライダーが気軽に泊まれる場所はないもんかね~。

まぁ、常識の範囲内でやっていくしかないという結論に達して本日は就寝

3日目

ようやく北海道へのフェリーに乗り込む日です!

5時30分函館行きのフェリーに乗るため青森港へ出発!

初めてフェリーに乗るため乗船チケットのやり取りはどうやるのだろうと不安に感じてたんですが

最近のフェリーも近代化が進んでると感じたチケットやり取りでした。

青森港に向かうとまずこのETCレーンのような場所に向かいます

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スマートチェックインと書かれた場所に行くと以下のような受付があるので

あらかじめインターネットで予約した際に出るQRコードを予約コード読取器にかざすと瞬時にチケットが出る

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誰とも会話せずチケットをゲットできるとは・・・時代は進んでますね~。

いよいよ乗船開始!

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ここでアクシデント!

タンクバッグにチケットを入れてて、係員にチケットを渡した際にタンクバッグが開きっぱなしになってました。

そのことに気づかず、チケットの半券を受け取り、船の内部を進行していたら

タンクバッグの同じ場所に入ってたカーナビが振動でタンクバッグからポロリ(;゚Д゚)

ここでカーナビが壊れたら北海道ツーリングに支障が!

しかし、そこはSANYO製。何事もなく動きました。

2等船室で雑魚寝すること4時間

ついに北海道上陸となりました!が、

上陸直後に雨というテンション下がる展開に今後の不安が・・・

とまぁ、上陸までの流れを書いてみました。

次からは北海道ツーリング開始です。

~~~~~~~~~~~~~今回のドライブ記事一覧~~~~~~~~~~~~~~~~

北海道ツーリング0・北海道上陸まで(静岡⇒福島~青森~北海道) 

北海道ツーリング1・道南からスタート(追分ソーランライン~ニセコ~羊蹄山) 

北海道ツーリング2・あこがれの道道106号へ(島武意海岸~ひまわりの里~サロベツ原野~宗谷岬) 北海道ツーリング3・雨天をひたすら走る(クローバーの丘~かんのファーム~ジェットコースターの路) 

北海道ツーリング4・雨の中、心折れる(オンネトー~釧路湿原) 

北海道ツーリング5・再び富良野・美瑛へ(富良野~美瑛) 北海道ツーリング5-2・旭山動物園 

北海道ツーリング6・観光気分で最終回(支笏湖~札幌競馬場~函館山)